【黄vs赤vs青本】過去問はどれがいい?徹底検証してみた!
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/kaiton_ky)です!
私も含め、受験生は過去問選びに悩むことが多いと思います。
この選択を間違えると、「解説が薄いな...」とか「レイアウト見づらいな...」といったことが起きてしまいます。
そうすると、過去問を解く効率が落ち、他の勉強時間が奪われてしまいますよね。
なので今回は、選ぶべき過去問題集と、買う時期を徹底検証してみたいと思います。
【第一弾】ブログを1週間書いてみた結果...
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/kaiton_ky)です!
私、今日でブログを始めて一週間になります。
たったの一週間でしたが、予想以上に難しかったですね(笑)
では、今回は一週間ブログを書いてみた感想とアクセス数を書いていこうと思います。
ブログを1週間毎日投稿してみた!その心境は?
これが初の記事ですね。
今よりも稚拙な文章なのですが、これが始まりです。
それから1週間が経過しまして、このような記事になりました。
文章力自体は上がってないですが、見出しのつけ方、余白の取り方は有名ブロガーさん方を参考にしているので読みやすくなっています。
文章力は練習あるのみですね(笑)
というわけで1週間毎日更新を続けてきましたが、楽しい経験と、辛かった経験を1つずつ上げていこうかと思います。
執筆を通して楽しかったこと
ブログを書いていて楽しかったのは、雑記ブログならではかもしれませんが、好きなことを何でも書けたということですね。
特化ブログだと、自分の得意分野でも相当の情報収集が必要ですし(雑記にも通ずるかもしれませんが)、専門的知識を求めた読者が閲覧します。
なのでその重圧が無い中で書けたのは、数千文字を書く練習としては良かったですし、とても楽しい執筆時間でした。
ですが、1か月程度を目安にして、日間PV数が100程度になったら、wordpressのテンプレートでブログを作ろうと思っています。
そして、3か月ほどでプログラミング言語の習得はできている予定なので、ちょっとしたサイト(ブログ?)を作ります。
執筆を通して辛かったこと
正直辛かったのは、毎日3000字を自分に課していたこともあり、時間がかかり、他の時間が削られたことが一番です。
そもそも文章力が無いので、校閲に時間がかかっていたということもありますが、やはり3000字以上書くことは難しかったですね。
それに加えて、余白・字の色、・大きさを考慮しながら書いていたので、この一週間なかなか思うように進まなかったのです。
しかし、「スゴイ!文章術」という本を読んでからは、劇的というほどではありませんが、文章は確実に良い方向に変わりました。
この本には、SEO対策の有無にかかわらず、「どのように読者を惹きつけるか」ということが書かれているということが一番のポイントです。
個人的に、「沈黙のWebライティング」を買う前にこの本を買っておいて良かったと思っています。
現在ブログを書いている方も、そうでない方も、必ず読んでください!
文章術とありますが、意外にTwitter・Instagramのような日常的な文章にも使えますので、おすすめです。
1週間でアクセス数どこまで伸びたのか?隠さず暴露!
こちらではブログを始めて1週間のアクセス数を公開します。
多いか少ないかは、比較対象が無いので全く分かりませんが、写真とともに解説(説明)していこうと思います。
(5月30日午前8時時点)
朝の時点で撮ったものなので、今日のアクセス数は2ですが、始めてから1週間で100アクセスを達成することができました。
ちなみに100アクセスに到達すると、通知が来るようです。(1000・1万アクセスでもあるんですかね?)
自分の中で100アクセスは一つの目標としていたので、単純に嬉しいと思います。
ですが、特定の話題しかアクセス数が増えていないということに関して、未だライティング力が足りず、検索上位に載せることができなかったということが課題として挙げられます。
以下のように、「日向坂46」という話題の記事しか伸びていないのです。(Googleアナリティクスで確認)
しかし、そのような課題がありつつも、良い結果となったものもありました。
下の写真を見てください。
これは、自分のブログが何を介してアクセスされたのかを分析できる機能です。
当初、Twitter経由のアクセスだけを予想しておりましたが、GoogleとYahooを利用したアクセスが全体の72%を占めています。
およそ100アクセスなので、GoogleとYahooからは70以上アクセスされています。
これらを踏まえると、次のような課題が生まれました。
おわりに
今回は「ブログを1週間書いてみた結果」という話題を書きました。
自分自身この記事を通して、客観的に自己分析ができ、とても良い経験でした。
そして、再びブログを書き続けていくわけですが、意見・提案などがあれば是非コメントをお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の「ブログを1週間書いてみた結果..」は6月6日更新です!
【映画公開しそう】日向坂46ストーリーを全力で語る
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/kaiton_ky)です!
今回は、「今更ですが!日向坂46ストーリーを全力で語る」という企画です。
現在様々な音楽番組だったり、テレビ番組、ラジオで活躍している彼女たちですが、その成功の裏にはとてつもない苦労と努力が隠されているのです。
そんな彼女たちの3年間が綴られているのが、この「日向坂46ストーリー」です。
といっても、ただ語るだけでは面白くないので、個人的ベストエピソードを「3つ」紹介していきます。
個人的!ベストエピソードランキング!
23話「ポジション」
このエピソードは欅坂46の6thシングル「ガラスを割れ!」に収録されている、「半分の記憶」に関するエピソードです。
この曲が初の2期生曲で、センターを小坂菜緒さんが務め、フォーメーションが3・6となっていました。
このとき、上手端の濱岸ひよりさん、下手端の富田鈴花さんをはじめとした後列メンバーはフロントメンバーとの実力差を感じ泣いてしまったそうです。
ですが、複雑な思いを抱えていたのは、後列メンバーだけでは無かったようです。
それまで紙面の表紙を飾ることも少なく、表には立たなかった河田陽菜さんがフロントメンバーに抜擢され、周りのメンバーの考えが気になって怖くなってしまったようです。
しかも、他の2人も後列メンバーに声をかけられず、2期生の中で壁が生まれてしまったといいます。
そんな時、最年長である宮田愛萌さんが、自分の悔しさをこらえて、周りのメンバーに寄り添っていました。
愛萌さんは中高一貫校で100人以上いるダンス部に所属しており、「差」による人間関係のいざこざをずっと見てきました。
だからこそ、メンバーに寄り添い、安心させてあげられたのかもしれませんね。
僕自身、日向坂46を改名発表時に、ネットニュースで知った身なので、このようにメンバー内に壁があったことも全く知りませんでした。
ですが、フォーメーション発表をはじめとした様々な苦労があったからこそ、あそこまで素晴らしいパフォーマンスができるのだと感じます。
11話「できなかった最後の挨拶」
2位のエピソードは、「欅共和国2017」の際の出来事です。
けやき坂46は「W-KEYAKIZAKAの詩」をはじめとした4曲を披露しました。
そして、「欅共和国」の2日目にアンコールて「W-KEYAKIZAKAの詩」の披露後、Wアンコールが起こり、欅坂46だけで、新曲である「危なっかしい計画」を歌唱しました。
そのため、けやき坂46は挨拶をすることなく、ステージ裏で「危なっかしい計画」と「欅共和国」の閉幕を見ていました。
このエピソードはけやき坂46にとって現実を痛いほどに突き付けられたものでもありますが、同時に欅坂46ように、高いレベルのパフォーマンスで観客を沸かせようと思い始めた転機でもあります。
このときキャプテンの佐々木久美さんは「私たちもあいさつしたかったね」といっており、他のメンバーも相当な悔しさを抱えていたと思います。
私もこのエピソードを読んで、「あんなにキラキラしている日向坂46でも、舞台に立てず、悔しい時期があったのか」と思いました。
しかし、このエピソードは私たちに対する教訓のように感じます。
それは、「諦めずに、ひたむきに挑戦し続ければ、成功する」ということです。
僕もこの話は自分に通じると思い、とても勇気づけられました。
31話「グループ史上最高のパフォーマンス」
これは、韓国の音楽授賞式「Mnet Asian Music Award(以下MAMA)」にけやき坂46が出演した際のエピソードです。
当時、けやき坂46は企業CM3本、TGC、武道館での2マンライブなどを成功させており、業界からの呼び声も高くなっていました。
そんな時に、「MAMA」への出演が決定しました。
しかし、韓国の地で、K-POPファンである高本彩花さん、佐々木久美さんは他のメンバーがリハーサル後に旅行を楽しんでいるメンバーに危機感を感じていました。
リハーサル時にも、普段と同じようなリハーサルを行っていて、2人は悔しさを感じていたようです。
そこで、スタッフがメンバーに、「みんな、これじゃ勝てないよ。もっと真剣になってみようよ。」と言いました。
なぜなら、周りは常にプロフェッショナルが求められる韓国アイドル達ばかりだったのです。
そこで、メンバー達はより一層高いパフォーマンスを求め、練習に励みました。
しかし、また別の問題もあったのです。
「MAMA」で披露する楽曲は「期待していない自分」でした。
その際、「MAMA」に強い思いを懸けていたセンターの佐々木美玲は、普段通りの振り付けにしようか、それとも違った振付にしようか…と迷っていました。
しかし、振付のTAKAHIRO先生に「自分の殻を壊してみろ」と言われ、見事本番では殻を破った最高のパフォーマンスでした。
一方のけやき坂46メンバーも、スタッフの言葉と周りのプロ意識に動かされ、舞台では今までにない「期待していない自分」が誕生しました。
CDTVでも高い評価を得ていたダンスもここから始まったのだと思います。
僕自身、東村芽衣さんをはじめとしたキレのあるダンスにいつも感動しています。
ですが、ただキレのあるダンスではなく、感情を動かせるダンスは他のグループには無い日向坂46だけの強みだと思っています。
これからも続く「日向坂46ストーリー」を追いかけ続けていきましょう!
おわりに
今回は「日向坂46ストーリー」について語りました。
ハッピーオーラの象徴である日向坂46がどうやって誕生したのかを知っていただけたなら幸いです。
公開日は未定ですが、「三年目のデビュー」が公開予定なので、さらに深く知るためにも、絶対に見に行きましょう!
「日向坂46ストーリー」のリンクです。是非購入して下さい。
併せて読みたい
【日本史】個人的に好きな人物を語ってみた
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/kaiton_ky)です!
今回の話題ですが、、、日本史です!
僕自身、大学受験科目の中で日本史が最も好きなんです。
用語を記憶するのが得意だったので、長い用語ばっかり覚えてました(笑)
例えば、蘇我倉山田石川麻呂だったり、県犬養三千代といった名前です。
ということで、今回は「好きな歴史上の人物を語る」という話題です。
今回語るのは、乱を起こしたことで有名な「平将門」を語りたいと思います。
平将門とは?首伝説とともに紹介!
こちらは平将門さんです。
まず、将門さんについて少し確認しておきましょう。
・父は平良将で母は県犬養春枝女(あがたのいぬかいのはるえのむすめ)
・死没は940年3月25日
・兄弟は7人程度おり、子も7人いる
・平将門の乱を起こし平貞盛と藤原秀郷により鎮圧
・死後は御首神社、築土神社、神田明神、国王神社に祀られている
・様々な伝説が語り継がれており、大河ドラマにもなった(風と雲と虹と)
教科書では「東国の大半を占領して新皇と自称したが、同じ東国武士の平貞盛・藤原秀郷らによって討たれた」と書いてあります。
「新皇」というのは、文字通り天皇に代わる存在ということです。
あくまで自称「新皇」なのですが、関東の武士がここまで威勢を上げて宣言できるのは少し驚きですよね。
しかも将門さんは叔父である平国香を殺していますが、今では考えられないですよね。
その後、国香の息子である貞盛によって乱を鎮圧されます。
しかし将門さんは大河ドラマ「風と雲と虹と」で良い人間として描かれています。
官職を得られなかったことに不満を覚え、反乱を起こしたという意見がありますが、実際は、制度に対する不満があったことにより、反乱を起こしたそうです。
新皇と称したのも、朱雀天皇に対する不満があったのかもしれません。
僕はこういった類を見ない行動が将門さんを推す理由でもありますし、武士という新しい道を作りだした将門さんの考え方に尊敬しています。
さらに驚きなのが、将門さんについての伝説です。
いくつもありますが、最も有名な首伝説についてお話します。
スゴイ!首伝説!
伝承では、将門さんの首は貞盛・秀郷に討ち取られた後、平安京まで送られて晒されていたのですが、3日後に故郷に向かって飛んで行ったとされます。
今でも東京都千代田区大手町に首塚があり、昔は近辺の住民が将門さんの怨念によって苦しめられていたとあります。
嘘のような伝承ですが、怨念による(?)事件が起きています。
関東大震災後、大蔵省の仮庁舎を立てようとした際、工事関係者などが不審死を遂げたそうです。
さらには、GHQが区画整備のために撤去しようとしたところ、またもや不審死が相次ぎ、工事を取りやめたという話があります。
ちなみに首塚の境内には蛙の置物が多くあります。
「帰る」という意味で、迷った子供が無事に家に帰るようにするためだそうです。
今回僕は「おうち時間」ということもあり、Google earthで撮影をしました。
少し写真を載せますので、行った気分になって下さい(笑)
こちらは蛮社の獄で処罰された渡辺崋山が描いた鷹見泉石像です。
個人的に日本史の絵画史上最もイケメンだと思ってます。
しかし、渡辺崋山はモリソン号事件(日本人漂流民を送りに来たアメリカ船を砲撃)で幕府批判をしたことにより、蛮社の獄で刑に処されてしまいます。
ですが、こんな素晴らしい絵を残してくれた渡辺崋山に感謝ですね(笑)
ちなみに土方歳三もイケメンです!
おわりに
今回は日本史上最も尊敬する平将門さんについて書かせていただきました。
ここ数日勉強関連しか書いていなかったので、楽しかったです(笑)
また日本史に関する記事を上げていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
併せて読みたい
【関正生】人気講師の正体&セキマサルートを紹介!
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/kaiton_ky)です!
今回はスタサプ第2弾ということで、関正生先生について紹介したいと思います。
皆さんは関先生の参考書・問題集は使っているでしょうか?
私は大学受験向けの参考書は大方持っており、受験英語の参考書は8割以上を関先生にお世話になっております。(ちなみに英会話の本も使ってます)
使うと分かるんですが、関先生の参考書はレイアウトが見やすいので、モチベ&成績アップに繋がります!
ということで、今回はスタディサプリ人気講師である関正生先生の正体と、受験英語界で話題の「セキマサルート」について明かしていきたいと思います。
人気講師【関正生】の正体
まず関先生のプロフィールから確認していきましょう。
半分以上Wikipediaに乗っていない情報ですね(笑)
関先生は、慶応大学を一回浪人して入学されています。
あの関先生が浪人とは驚きですが、当時は受験勉強をあまりせずに遊んでいて、「慶應だったら受かる」と思い受験しましたが、不合格だったそうです。(もりてつコラボ)
実は東進ハイスクール、秀英予備校といった有名予備校の講師をされていて、現在も東進の一部の講師とは縁があるようです。
北九州予備校時代から授業は人気だったそうです。
そして現在、スタディサプリの講師として活動されており、そこに至るまでの経緯が「ただよび」講師でもあり、元東進ハイスクール講師の森田鉄也先生のYouTubeチャンネルとのコラボで明かされています。
ちなみに、同スタディサプリ社会科講師の伊藤賀一先生とは旅行に行くほど仲がいいそうです。
関先生のTwitterにも度々登場しています。
余談ですが、僕は毎回の講座で関先生の服装をチェックしていました(笑)
やはり定番の黒ジャケット+白Tシャツがオススメです。
コチラに伊賀先生と関先生を紹介した記事がありますので、チェックして下さい。
【絶対受かる】最強セキマサルートを紹介!
僕は英語の参考書はほぼ関先生の参考書を使っていました。
気づいたら英語の参考書が関先生の著書で溢れていたので、勝手に「セキマサルート」なるものを作らせていただきました(笑)
このルートでやればセンター8割以上は確定です。
しかし、これは冗談ではなく関先生の参考書だけで9割方は事足ります。
(難関大志望の人は大量の長文を読まなければいけないので、他の物を買いますが)
それでは実際に僕が使った「セキマサルート」紹介していきたいと思います。
セキマサルート①:英単語Stock4500
(画像クリックでAmazonにジャンプします)
セキマサルート②:英文法ポラリス1・2・3
(画像クリックでAmazonにジャンプします)
セキマサルート③:世界一わかりやすい英文読解の特別講座
(画像クリックでAmazonにジャンプします)
単語レベルは高いですが、解説がしっかりしていたり、語句リストがあるので、学習に困ることはありません。
一文一文が濃いので何回も繰り返してみてください。
セキマサルート④:英語長文ポラリス1・2・3
(画像クリックでAmazonにジャンプします)
セキマサルート③でしっかり練習を積んでからでないと難しいです。
どのレベルも予想以上に単語レベルが高いです。
セキマサルート⑤:関正生の英語長文プラチナルール
こちらは既に難関大の英文が読めるという前提で書かれていて、さらに間違いを減らすための参考書です。
なのでセキマサルート④以前の参考書で力をつけましょう。
おわりに
今回は関正生先生とセキマサルートについて紹介させていただきました。
これからも関正生先生の参考書について紹介していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下に商品リンクを貼っておきますので、是非そちらから購入して下さい。
併せて読みたい
【偏差値7アップ】スタディサプリの最強活用術
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/kaiton_ky)です!
受験生の皆さんは普段からスタディサプリを利用していますか?
私は現在スタディサプリを利用しています。
関正生先生、伊藤賀一先生といった著名な先生方が在籍しています。
特に関正生先生はご存じの方も多いのでしょうか?
今回は以下の3点に絞ってスタディサプリを紹介していきたいと思います。
スタディサプリの料金・利用方法を紹介!
スタディサプリとは映像授業型のサービスで、小学講座~高校講座、日常会話、TOEIC対策、ビジネス英語といったプランがあります。
今回は高校講座について紹介していきたいと思います。
まず、利用する際の料金を説明します。
要点を説明しますと、このようになります。
・ベーシックコースは年払いで1,680円(月)
・合格特訓コースは月払いで9,800円(年払いでの割引はありません)
ベーシックコース・・・映像授業、無料テキスト(PDF)のみ
合格特訓コース・・・・上記に加え、担当コーチの指導、月10問の質問が可能
詳しくはコチラ→(https://studysapuri.jp/course/high/pricing/)
このように、大手塾、映像授業サービスと比べても格安なスタディサプリですが、メリットとデメリットがあります。
講師は文系・理系どちらも質が高い上に、網羅性が高く、困ることほぼありません。
しかも、合格特訓コースでは担当コーチが指導をしてくれるので、そのような点で困ることはないでしょう。
合格特訓コースであっても、大手塾・予備校と比べても格安です。
しかし、格安なだけあり、紙媒体のテキストは少し高めですし、対策講座も単体では難関大しかありませんので、MARCH以下を狙う人には難しいかもしれません。
ただ、講義内容が充実しているので、不満を感じることは少ないかと思います。
絶対に受けるべき講義
1.関正生〈英文法・英文解釈〉
まず紹介したいのは関正生先生です。
言わずと知れた超有名講師ですので、紹介するか迷いました(笑)
ですが、僕がスタディサプリを始めて最初に受けた講師なので、紹介します。
関正生先生は丸暗記をさせない授業をしています。
英語を概念から説明しており、覚えることが最小限なのです。
しかも、丸暗記ではないので応用問題にも対応できます。
中堅大はもちろん、難関大対策にもなります。
関先生の授業を受けて、センターの文法を落とすことは絶対にありません。
講義を受けてみると分かりますが、講義の間に講義に関連した面白い話題を話しています。
個人的に面白かったのは19講の形容詞の回であった、「third story」の話が好きです(笑)
英語では、「∼story」というのは、「∼階」を意味するようですね。
ちなみに、新しく英文解釈の講座が開始されました。こちらも素晴らしい講義内容になっておりますので、文法講座が修了したら、すぐに受けてみてください。
↓こちらもオススメです。
伊藤賀一〈日本史・倫理・政経・現代社会〉
社会科を担当している伊藤賀一先生です。
伊藤先生は声と関西弁が特徴なのですが、京都出身ということもあり、想像とは少し違った関西弁ですね。
やはり、伊藤先生も丸暗記が少ないです。絵だったり印象に残るようなエピソードが多く、イメージで覚えられます。
伊藤先生の授業で流れを掴むと、一問一答で用語が覚えやすくなりますよ!
私は学校の授業ではあまり文化史をやらなかったので、伊藤先生の文化史の講座を受けていていました。
通史と結びつけていたり、時代背景なども一緒に学習できるので、通史で培った年表に上塗りしていくような感覚で受けられる授業になっています。
文化史を学ぶ機会があまりなかった人、忘れてしまった方などには特にオススメです。
↓こちらもオススメです
岡本梨奈〈古文・漢文〉
こちらは、スタディサプリの古典担当である岡本梨奈先生です。
岡本先生は、「わかりやすい・板書が美しい・声が聞き取りやすい」が三位一体となった授業で、初心者でも理解しやすいです。
しかし、初心者だけに向けた講義ではなく、初心者は読めるようになり、上級者は満点をとれるようになる講義です。
基本に忠実でありながら、入試古典を解くためのポイントが網羅されています。
なので、この講義を視聴して、演習を重ねれば、相当なパワーアップにつながると思っています。
岡本先生の参考書も素晴らしいので、ぜひチェックしてみてください。
絶対に成績が上がるスタディサプリ活用術
ここからは、実際に私が偏差値を上げた際に用いた方法を紹介します。
まず、紙媒体のテキストかPDFファイルのどちらかが良いかという声がありますが、ここで言わせていただきます。
結論は「紙」です。
理由を説明すると、僕が前回説明した、「ピラミッド・リーディング」を活用できるからです。
ですが、冊子は買わないでください。
是非、家のプリンターで印刷してみてください。
ファイルに入れて、自分の覚えてないものだけをピックアップして素早く確認できるからです。しかもコンビニ印刷でも400円程度安いです。
マーカーで重要度順に線を引き、覚えてないページを10ページ程度持ち歩いてください。
なるべくジップロックに入れましょう。お風呂でも見れます。
次に行うのは、講座修了テストでの復習です。
講座修了テストはスマホからでもできますし、スキマ時間でできます。
スタンダードレベル、ハイレベル、トップレベルのすべての講座で終了させてください。(但し、自分が受けているレベルより下のテストは時間の無駄なので、やらないようにします。)
基本的にどの講義も内容は同じで、テキスト問題の難易度が違うだけですので、ガンガン進めていきましょう。
講義内容が完全に理解できるようになったら、よりハイレベルな問題集に取り組み、適宜忘れた箇所をテキストで確認しましょう。
この手順で偏差値は絶対に上がります。復習を大切に、スタディサプリに取り組みましょう。
おわりに
今回はスタディサプリの活用方法を紹介させていただきました。
現在使っているという方だけでなく、これから使い始める方もこの記事を参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
併せて読みたい
今回も紹介させていただいた「ピラミッド・リーディング」についての記事です
センター試験で得点をとる勉強法についての記事です。
私、KAiTOに関する記事です。
【9割が知らない】知識を増やす最強読書術TOP3
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/yonekai_ky)です!
今回は正しい読書をするための読書法に関する本を3つ紹介したいと思います。
今読んでくださっている読者の皆さんは普段どういった読書をしているでしょうか?
私は毎日本を1・2冊と「flier」で要約をいくつか読んでいます。
ですが、以前は字面を細かい部分まで追っていたのです...
そのため、当時の読書量は1週間に2冊ほどでした。
しかし!今回紹介する本を読んだことで、読書時間が30分~1時間になり、1か月に40冊も読めるようになりました。
普段忙しく、本を読む時間を取れない人にもおすすめです。
では、読書術に関する本と、私が実践している読書法について紹介していきます。
あなたの読書が変わる!最強読書術!
「読んだら忘れない読書術」 樺沢紫苑
(※画像クリックでAmazonに移動します)
私自身、樺沢氏の著書は何冊も読ませていただいていますが、特にこの本は素晴らしいです。
これまでに読書法に関する本は数多く読みましたが、いずれの本も速読などといった表面的なスキルしか書かれていないものが多かったのですが、ここまで一貫した手法が記述されている本は少ないのです。
しかも、アウトプットに関する情報が豊富だったり、良書の選び方まで説明されている本は稀有な存在です。
その上で、「読んだら忘れない読書術」は読書に関する情報が網羅されています。
正直、読書法はこれだけで十分かもしれません(笑)
書店またはAmazonで購入してみてはどうでしょうか。(flierに要約が有ります)
「レバレッジ・リーディング」 本田直之
(※画像クリックでAmazonに移動します)
この本は、読書法に関する本を読もうと思った際に、最初に手に取った本です。
個人的に気に入っていて、何度も読み返しています。
レバレッジ(※)リーディングという名の通り、正しい読書によって値段の何倍もの価値を得るという読み方です。
この本では、斜め読みと縦読みの使い分けについて書かれています。
重要でない部分は斜め読み、重要な部分は縦読みするといった具合です。
このとき、様々な場面で使われる80対20の法則が読書でも活用できるのです。
20%の要点を読めば、その本の80%は理解できるということですね。
それだけでなく、ネット書店とリアル書店を併用した良書の選び方も説明されています。
著者自身も、年400冊以上読み、一度に買う冊数も多いと語っていました。
そうした際に、リアル書店だけではなく、ネット書店も有効活用しているそうです。
ちなみに、本棚の整理術まで書かれています。
しかし、こうした素晴らしい著書にもかかわらず、kindle unlimitedで読むことができます。
kindle unlimitedに登録している方には必ず読んで頂きたい1冊です。
※レバレッジ・・・てこの原理のように自己資本で大きな資本を動かせるようにすることです。
「知識を操る超読書術」 DaiGo
(※画像クリックでAmazonに移動します)
言わずと知れたメンタリストDaiGoさんの著書です。
DaiGoさんの著書を読んだことがある人にはお馴染みですが、科学的根拠に基づいており、信頼できる情報ばかりです。
ちなみに、DaiGoさんは大の読書家で、一日に10冊を読んでいるそうです。
一日10冊がなぜ可能なのか?
それはDaiGoさんが用いている「スキミング」という方法にあるそうです。
これは先程の「レバレッジ・リーディング」にもありますが、いわゆる「拾い読み」というものです。
この方法は、読書を始める前の準備、読み方、アウトプットの3つから成り立っています。
このメソッドが事細かに説明されているので、読書を始めたばかりの方でも実践できるでしょう。
さらに、スキミングだけではなく、「拾い読み」をしつつ、本の内容理解も深めることができる方法も数多く紹介されています。
是非、購入してビジネスや学業に役立てて下さい。
私が実践している読書術
ここでは、様々な読書に関する本から取り入れた、内容理解・定着に最も最適な読書法を紹介します。
とても簡単なので、すぐに実践できるかと思います。
私はこの読書法を「ピラミッド・リーディング」と名付けました。
「ピラミッド・リーディング」では最も重要な情報を一瞬で思い出せるようにする
読書法です。
図で解説するとこのようになります。
↓
② 拾い読みを行いながら、書き込みをして、付せん・折り目で位置を記録する
↓
③ SNSやノートなどに感想を短文で書たり、人に話す
↓
④ 週末に、1週間で読んだ本のレポートをまとめる(色分けするとなお良いです)
↓
⑤ 印刷してファイルに閉じて、見返す
④に関して、参考までにwordでまとめるときの例を載せておきます。
この画像を参考に色分けをしてください。
重要度で色分けされています。(赤=重要度Ⅰ・青=重要度Ⅱ・黒=重要度Ⅲ)
見返すときは重要度を意識し、知識をピラミッドのように積み上げてください。
おわりに
今回は読書術に関する本と、私の考案した読書法について紹介しました。
これから活用していただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下に商品リンクがありますので、そこからご購入下さい。
併せて読みたい記事
【Amazonリンク】