【9割が知らない】知識を増やす最強読書術TOP3
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/yonekai_ky)です!
今回は正しい読書をするための読書法に関する本を3つ紹介したいと思います。
今読んでくださっている読者の皆さんは普段どういった読書をしているでしょうか?
私は毎日本を1・2冊と「flier」で要約をいくつか読んでいます。
ですが、以前は字面を細かい部分まで追っていたのです...
そのため、当時の読書量は1週間に2冊ほどでした。
しかし!今回紹介する本を読んだことで、読書時間が30分~1時間になり、1か月に40冊も読めるようになりました。
普段忙しく、本を読む時間を取れない人にもおすすめです。
では、読書術に関する本と、私が実践している読書法について紹介していきます。
あなたの読書が変わる!最強読書術!
「読んだら忘れない読書術」 樺沢紫苑
(※画像クリックでAmazonに移動します)
私自身、樺沢氏の著書は何冊も読ませていただいていますが、特にこの本は素晴らしいです。
これまでに読書法に関する本は数多く読みましたが、いずれの本も速読などといった表面的なスキルしか書かれていないものが多かったのですが、ここまで一貫した手法が記述されている本は少ないのです。
しかも、アウトプットに関する情報が豊富だったり、良書の選び方まで説明されている本は稀有な存在です。
その上で、「読んだら忘れない読書術」は読書に関する情報が網羅されています。
正直、読書法はこれだけで十分かもしれません(笑)
書店またはAmazonで購入してみてはどうでしょうか。(flierに要約が有ります)
「レバレッジ・リーディング」 本田直之
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この本は、読書法に関する本を読もうと思った際に、最初に手に取った本です。
個人的に気に入っていて、何度も読み返しています。
レバレッジ(※)リーディングという名の通り、正しい読書によって値段の何倍もの価値を得るという読み方です。
この本では、斜め読みと縦読みの使い分けについて書かれています。
重要でない部分は斜め読み、重要な部分は縦読みするといった具合です。
このとき、様々な場面で使われる80対20の法則が読書でも活用できるのです。
20%の要点を読めば、その本の80%は理解できるということですね。
それだけでなく、ネット書店とリアル書店を併用した良書の選び方も説明されています。
著者自身も、年400冊以上読み、一度に買う冊数も多いと語っていました。
そうした際に、リアル書店だけではなく、ネット書店も有効活用しているそうです。
ちなみに、本棚の整理術まで書かれています。
しかし、こうした素晴らしい著書にもかかわらず、kindle unlimitedで読むことができます。
kindle unlimitedに登録している方には必ず読んで頂きたい1冊です。
※レバレッジ・・・てこの原理のように自己資本で大きな資本を動かせるようにすることです。
「知識を操る超読書術」 DaiGo
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言わずと知れたメンタリストDaiGoさんの著書です。
DaiGoさんの著書を読んだことがある人にはお馴染みですが、科学的根拠に基づいており、信頼できる情報ばかりです。
ちなみに、DaiGoさんは大の読書家で、一日に10冊を読んでいるそうです。
一日10冊がなぜ可能なのか?
それはDaiGoさんが用いている「スキミング」という方法にあるそうです。
これは先程の「レバレッジ・リーディング」にもありますが、いわゆる「拾い読み」というものです。
この方法は、読書を始める前の準備、読み方、アウトプットの3つから成り立っています。
このメソッドが事細かに説明されているので、読書を始めたばかりの方でも実践できるでしょう。
さらに、スキミングだけではなく、「拾い読み」をしつつ、本の内容理解も深めることができる方法も数多く紹介されています。
是非、購入してビジネスや学業に役立てて下さい。
私が実践している読書術
ここでは、様々な読書に関する本から取り入れた、内容理解・定着に最も最適な読書法を紹介します。
とても簡単なので、すぐに実践できるかと思います。
私はこの読書法を「ピラミッド・リーディング」と名付けました。
「ピラミッド・リーディング」では最も重要な情報を一瞬で思い出せるようにする
読書法です。
図で解説するとこのようになります。
↓
② 拾い読みを行いながら、書き込みをして、付せん・折り目で位置を記録する
↓
③ SNSやノートなどに感想を短文で書たり、人に話す
↓
④ 週末に、1週間で読んだ本のレポートをまとめる(色分けするとなお良いです)
↓
⑤ 印刷してファイルに閉じて、見返す
④に関して、参考までにwordでまとめるときの例を載せておきます。
この画像を参考に色分けをしてください。
重要度で色分けされています。(赤=重要度Ⅰ・青=重要度Ⅱ・黒=重要度Ⅲ)
見返すときは重要度を意識し、知識をピラミッドのように積み上げてください。
おわりに
今回は読書術に関する本と、私の考案した読書法について紹介しました。
これから活用していただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下に商品リンクがありますので、そこからご購入下さい。
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