【受験生必見】英語の勉強は何から始めればいいの?2ヶ月でセンター8割の勉強法!
こんにちは!高校生ブロガーのKAiTO(https://twitter.com/yonekai_ky)です!
今回は「英語の偏差値が上がらない...」や、「何から始めたらいいの?」という人に大学受験の歩き方を解説します。
今回紹介することは志望校・偏差値にかかわらず共通ですので安心してください!
目次
英語の勉強法はコレ!何をどこまで?
英語の学習の基本は単語、熟語、文法です。
ここを疎かにしてしまうと、センターレベルすら読めませんので、まずはこの3つの勉強を解説します。
単語と熟語の勉強法
単語と熟語の勉強法はしっかりと繰り返し練習することで覚えられます。
ですが、ただ闇雲に練習していては意味がありません。
なので、次のような方法でやってください。
↓
2,終わったらそのページを赤シートで隠して意味を当てる
↓
復習を1日後、3日後、5日後、1週間後、3週間後、5週間後にやります
最初は時間がかかりますが、慣れると知っている単語を飛ばせるのではやくできるようになります。
ここでおすすめの単語帳をピックアップしておきます。
おすすめの単語帳・熟語帳
情報量が多く、ほぼすべての大学に対応できます。
ミニマルフレーズという短い例文で、覚えるのが楽です。
ですが、英熟語は時間がかかるためおすすめしません。
私はこれを使っていました。
情報がまとまっていて短期集中で覚えられます。
音声がアプリで聞けるのでおすすめです。
聞いたことが無い人がいると思いますが、スタディサプリの関正生先生の単語帳です。
語源から覚えられるので、スイスイ頭に入ってきます。
単語の覚え方をスタディサプリでも説明しているので、スタディサプリを使っている人にはおすすめです。
英単語は上記の3つのいずれかを使えば覚えられます。
ネットまたは書店で購入してみてください。
英文法の勉強法
英文法の勉強法はとインプットと問題集の併用です。
インプットは学校で貰う教科書、参考書で行ってください。
もし分かりづらければ、書店で買ってみるのもいいと思います。
↓
インプットでやったのと同じ範囲を問題集で解く
このように進めるといいと思います。
文法も単語と同じように、1・3・5の法則が使えますのでやってみてください!
しかし、問題を解くときに注意点があります。
- 1周目で解けた問題は2周目以降やらない
- 4周までにする(4回間違えたのなら、その問題だけ)
おすすめの英文法書
ここでは、インプットと問題集の両方を紹介します。
スタディサプリの関正生先生の文法書です。
インプットと問題集がセットになっており、使いやすいです。
レベル別にもなっており、志望校に合わせて使い分けができます。
東進の大岩先生による文法書です。
中学レベルから高校レベルまで網羅されており、初めの一冊として良いです。
ただしある程度知識がある人には物足りません。
EvergreenとNextStage(またはVintage)のセットが効果的です。
これらは学校でも配られることが多いかと思います。
NextStageとVintageには大きな差異はないのでどちらでもいいです。
文法問題で落とすことはなくなります。
この問題集は良問かつ難易度の高い問題が多くあります。
難関大を志望する人にはおすすめの一冊です。
おわりに
今回紹介した英単語帳、熟語帳、文法書を利用すればセンター8割は確実に取れるようになりますので、紹介した勉強法とともにやってみてください。
最後までお読み下さり本当にありがとうございました。